ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 - takabeeFの日記

前日のバイトで眠い目を擦りながら行ってきました、RIJ。
なんか、レポートかけー。と誰かにいわれた気がしたので書きます。
遊ぶのは明日でよかろう。

ちなみにずっとGLASS STAGEにはりついてました。

サンボマスター

ボーカル山口が想いをぶつけ、観客がそれに答える。
一体。その言葉が似合うステージだった。
特に3曲目に歌った世界はそれを愛と呼ぶんだぜは、某電車での知名度もあってか、グラスステージが完全に一体になったような気がした。
愛と平和！愛と平和！

一応見ておこう。なんて感じでみましたが。
結果的にかなり良かったです。
覚えてみようかなサンボマスター。

エレファントカシマシ

例年どおり見る予定だったけどサンボマスターでかなり飛ばしたため、少し休憩を入れることに。
ハングリーフィールド回りながら聴いてました。
やっぱりあの人はロックをやってるっていうより、ロックそのものな感じがする。
ロックの化身？そういう表現がいいかもしれない。
もしくはロックに憑かれてる。そんな感じ。
今年は去年よりも知名度の高い曲多めだったっぽい。見とけばよかったー。

銀杏BOYZ

18禁。あらゆる意味で。
卑語連発な歌詞。調子っ外れなトーク。
最後の人間はなかなかよかったが、しまいには全裸になってた。RIJ公式ページでは触れられてなかったけど。
最後に、ドラムセットに向かってダイブしてた。
確実にネジとんでますな。
いいたいことはただ一つ「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

奥田民生

メンバー紹介をして、最後に「そしてオレは、桑田佳祐！」
ちょｗｗ
今回は新曲大目な感じでした。
最近の曲知らなかったけど楽しめました。
途中で木村カエラがゲストで出てきてリルラリルハ歌ってました。
サビに入るとこ間違って「やり直そう」とか言ってましたが(笑)

ASIAN KUNG-FU GENERATION

最近のロックバンドらしく、それでありしっかりとしたロック、そんな感じでした。
最初の方に眼鏡を破壊して、「全然見えないな」とか言いながらも、気合で頑張ってました。
特にリライトは某錬金術師での知名度もあってか凄い盛り上がりでした。

坂本龍一

なんか外人がいっぱいでてきてかなり焦った。
予想通り、歌無しの演奏オンリーでしたが、やはり教授の音楽は素晴らしい。
なんたって、オレが立ったまま寝そうになるほどだからな（ぉ
最後に元ちとせがでてきて、死んだ女の子を歌いました。
なんていうか壮大な音楽に歌声が乗って鳥肌たちました。
しばらく、会場内に余韻が残っていました。

マンピーのG★SPOTがあつかった。
あれはマンピーのG★SPOT (FuFu!)って感じに。
会場内の男は一体になったね。間違いなく。
その後も新曲、名曲を連発。
そして、HOTEL PACIFIC、勝手にシンドバッド、BOHBO No.5と畳み掛けるかのように。
アンコールで、レッド・ツェッペリンの天国への階段を少しだけ歌ったときはちょっと感動した。
最後の〆はみんなのうた。
歌いおわって挨拶して袖に帰っていった瞬間、空には花火が。
感動的でした。

腰が砕けたのはいうまでもない。